投資初心者のNISA運用状況を報告します！2021年4月度(運用1ヶ月目)

投資初心者の僕(地方公務員)が、3月中旬から始めたNISAが1ヶ月ちょっと経過しましたので、途中経過を発表していきたいなと思います！

「千里の道も一歩から」

正直、1ヶ月くらいじゃ株価の変動も微々たるものだし、金額も小さいし、表にまとめても映えませんが、これが今後の土台になっていくと信じ、まとめていきます。

少し遅いですが、4月30日時点での評価額です。

評価額まとめ

4月30日時点での評価額はこのようになってます。

一応、全ての銘柄でプラスになっています。

でも全然まだまだこれからですね〜

保有ファンドの紹介

僕が購入しているファンドについて紹介していきます。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

・純資産総額　3,400億円
・信託報酬　　年率0.0968％

このファンドはアメリカの上場企業の上位500社の指数(S&P500指数)に連動するような成果を目指したものです。

S&P500に連動する米国株式のファンドの中では信託報酬が最安クラスのため、購入を決めました。

このファンドを中心に据えています。

今後も50年くらいはアメリカ中心の世界が続いていくと予想しているためです。

eMAXIS Slim全世界株式(ｵｰﾙ･ｶﾝﾄﾘｰ)

・純資産総額　1,350億円
・信託報酬　　年率0.1144％

このファンドはMSCIｵｰﾙ･ｶﾝﾄﾘｰ･ﾜｰﾙﾄﾞ･ｲﾝﾃﾞｯｸｽという先進国・新興国計49カ国の大型、中型株で構成されている株価指数に連動するような成果を目指したものです。

日本を含む先進国、中国などの新興国といった全世界の株式市場に連動するため、長期保有を前提としている投資では、どの国が成長してきたとしても対応できるため良いかなと思います。

iFreeNext NASDAQ100ｲﾝﾃﾞｯｸｽ

・純資産総額　230億円
・信託報酬　　年率0.495％

このファンドはアメリカのナスダック証券取引所に上場している主要企業100社で構成されている指数(NASDAQ100指数)に連動するような成果を目指すものです。

信託報酬は上記の2つより5倍くらい高いですが、ナスダック証券取引所ではS&P500に比べて、構成企業数が少ないため、1社当たりの比率が高く、企業の株価がファンドの評価額に大きな影響を与えます。

企業の業績が良ければぐんぐん評価額は上がり、悪ければ評価額はガクンと下がっていきます。

このファンドはロマン枠で購入しています！笑

まとめ

僕の運用はまだ始まったばかりです。

今後も毎月報告していこうと思ってますので、お楽しみに！

まずは1,000万という大台を超えてみたいですね！

まだまだ先の話ですが。。