NISA運用状況報告!2021年5月版

あっという間に5月が終わってしまったような気がします。(泣)

5月を振り返ってみると、

本来は楽しみでしょうがないGWが今年も緊急事態宣言が発令されていたため、思うように外出できませんでしたね〜

早くマスクがいらない生活に戻ることを願っています。

そんな5月でもコツコツ積立投資を行いましたのでその経過をお伝えしていきます。

※5月31日時点での評価額です。

先月の資産運用報告記事はこちらです↓

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NISA運用状況報告!2021年5月

NISA運用状況は以下の通りです!

ファンド名基準価額
(±前月比)
保有口数
(±前月比)
現在の評価額
(±前月比)
累計買付金額
(±前月比)
トータルリターン
(±前月比)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)15,992円
(+225円)
128,896口
(+50648口)
206,130円
(+82,756円)
200,000円
(+80,000円)
+6,130円
(+2,756円)
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)15,102円
(+263円)
41,135口
(+13,537口)
62,122円
(+21,169円)
60,000円
(+20,000円)
+2,122円
(+1,169円)
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス17,773円
(-213円)
28,692口
(+11,503口)
50,994円
(+20,028円)
50,000円
(+20,000円)
+994円
(+78円)

 

一応、今月も3銘柄ともプラス収支となりました。

まだ2ヶ月ですけど、現在の利回りをざっと計算すると、3%となっております。

このままずーっといくとは思っていませんし、正直もうちょっと利回りは高いと良いな〜と思っていますので、じっくり成長を見守っていきたいです。


今月の報告は以上になりますが、これだけだと味気ないので、投資の知識を深めるための用語解説を今月からちょこっとずつしていきたいと思います!笑

投資の用語解説〜基準価額〜

今月は投資信託の価格を表す「基準価額」についてです。

「基準価額」は投資信託の価値を表す値段のことで、次の式で定義されます。

基準価額=純資産総額÷総口数

純資産総額・・投資信託に組み入れられている株式や債券といった資産の総額から運用費などの諸経費を差し引いた額のこと。

総口数・・投資家が購入した投資信託の口数の合計

たとえば、純資産総額1,000万円の投資信託があり、これまでに購入された総口数が500万口とする。

その場合の基準価額は1,000万円÷500万口=2円/口

となり、対外的に投資信託の基準価額を示すときは、1万口あたりの金額で示されるため、

この投資信託の基準価額は2万円となります。

よって、投資信託で利益を得るためには、純資産総額が上昇するか、総口数が減れば良いことになります。

今月は以上です!

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